これまでの40年は、
まさに挑戦と改善と改革の積み重ねです。
この40年があるから、
これからの50年、60年があると思います。
Smileを創り出すための取り組みの数々を
ご覧ください。
夢を原動力に、笑顔の礎づくりが始まる。
ワールドサファリから
アドベンチャーワールドへ
1978年4月22日、海や陸の動物を集めた、世界に類をみないレジャー施設が開園。
当時は専門家やスペシャリストが少なく、ほぼぶっつけ状態でのオープンでした。
1979年には遊園地施設を導入し、サファリ、マリンとエンジョイという3本柱の原型が整い、
1983年には「ワールドサファリ」から「アドベンチャーワールド」へ名称を変更しました。
しかし、1985年には来場者数が年間70万人を割り込み、存続の危機に。
多くの方面のご支援や社員が一丸となっての経営努力で、次々と改善に取り組みました。
「サファリは進化した」をコンセプトに、動物の息づかいまで間近で観察していただけるように、
ケニア号から途中下車するサバンナ広場を設けたり、開閉式天井の「アドベンチャー号」を走らせたり。
その結果、入場者数は少しずつ回復していきました。